読んだ目的
- 小中高と12年間公立の学校→オーストラリア語学留学を経てマレーシア学部留学に至った経験から他の同年代はどうなのか気になった
- これからやるSNS発信に役立てるため
- 留学業界の変化を知るため
- 何がきっかけで学部進学を目指したのか気になった
- 日本にいながらにして他の人はどう英語に磨きをかけたのか
- 英語が話せるよりも先に大事なことがあると思う
学び、気づき
皆きっかけは似ている
- 小さい頃に海外の文化に触れた
- 日本このままじゃやばくない?と思った経験
- 発音を褒められた
- 海外への憧れ
- 英語学習のやり方は多種多様
- 自分が好きなもの、ことと掛け合わせる
留学志望者は増えている
首都圏にの高校に通う人が大半ではないのか
なぜ海外大学を目指すのか
- 英語”で”学ぶ重要性
- 母校語で大学の授業を受けれる国は珍しい
- 専門知識の大半は英語から翻訳されている
- 熱心に勉強することだけが醍醐味ではない
- 同じくらいの学費に対して得られることが尋常じゃない
- ただ付け加えたいことは、自分から知りに行った人に限る
アクションプラン
- 田舎で留学に行きたいけどくすぶっているをサポートしたい
引用
海外から日本を客観視することで、これまで当たり前だと思って行った価値感が揺さぶられる。そして、日本の大学以外の選択肢があると気づくことは、10代という多感な時期には人生の転機になりうる体験と言えるでしょう。
ググってわかることを気軽に聞いてくる人がたくさんいる。それをググれないようなら、海外の大学受験は遠いと思う。
学習者自らが決断する力もそのひとつであり、そのためには自分自身を省みる内省力が重要だと言います。
英語や英語に付随する文化のみしか触れられない環境だと、結果的にモノリンガルの思考になる危機がある。英語は〝 killer language〟(キラー言語)とも呼ばれ、他の言語を排除してしまうような危険な面も持ち合わせていることを忘れないでほしい。アメリカは移民が多く、多民族・多文化社会にもかかわらず、多くの人が巨大言語である英語にシフトし、〝 language graveyard〟(言語の墓場)とさえ言われて、自分の文化や言語を失っている。日本語と日本文化を十分に理解したバイリンガルの育成が大事だ」
僕は自分自身にフォーカスし、昨日と比べて何をどれだけできるようになっているかの「積み重ね」の部分に意識を向けられたのだと思います。そうすると脳のドーパミンが出やすくなって、学習効率も良くなるんですよ。